「ゲルマノダクティルス」途中絵その3

子供の頃って誰でもね、絵を描くのが楽しかったですよね。

真っ白な画用紙与えられてクレヨン握って、ぐりぐりわぁーみたいな感じ。

 

でも、ある日気付くのよね。あれ?オレって下手じゃん、てね。気付くといつの間にか描かなくなる・・・。

 

私の場合は、小さい頃に「上手いね」って誉められて、その後ずっと中学まで「オレって上手いんだ」と信じて疑って無かった。中学のある日、ある大人に絵を見せたら声を上げて笑われて、その瞬間に「あ、下手なんだ!」って気付いて、物凄く恥ずかしくなって必死で絵を隠したのを覚えています。

 

余計なお世話じゃいっっっ!(怒湯気っ)

 

人が絵を描いててその人が楽しければ上手いとか下手とか関係無いんじゃいっ!

 

上手く描こうとか綺麗に描こうとか邪心無しに、子供の頃みたいに無限に楽しく絵を描き続ける心を取り戻したいです。